暮らしの哲学―やったら楽しい101題
2006 年 5 月 31 日 水曜日ご紹介させて頂きます。
暮らしの哲学―やったら楽しい101題。
ぴったり101題。それぞれについて、やってみること・効果・所要時間・用意するものがあげられ、見開き2ページをつかって解説。
たとえばこんなかんじ。
おしっこをしながら水をのむ
効果:宇宙が身体のなかに流れこむ
所要時間:1、2分
用意するもの:トイレ、コップに入れた水
これからの季節はこんなのも。
寝ころんで星空を眺める
効果:天と地がひっくりかえる
所要時間:30~60分
用意するもの:星空
101題あるのでいろんなヴァリエーションが豊富。
- 朝、どこにいたかを考える
- アリの行列を追跡する
- 墓地でジョギングをする
- においに意識を集中する
- 1000まで数える
- 鳥の死骸を眺める
著者のロジェ=ポル・ドロワはフランス人の哲学者。研究テーマは18世紀のヨーロッパ哲学の想像世界における東洋の表象。らしい。この本でも哲学者な解説をしています。
頭の体操に最適。「寝る前にぱっとページを開いて、そこでとりあげられていることをやっている自分を想像する、それも詳細に。」というのが、オススメの使い方。繰り返し同じページを開かないよう細心の注意を。
これまでは感じなかった。そんななにかにふと気づきます。
暮らしの哲学―やったら楽しい101題 (ヴィレッジブックス)
著者/訳者:ロジェ=ポル ドロワ 長崎 訓子
出版社:ソニーマガジンズ( 2005-02 )
定価:¥ 725
文庫 ( 213 ページ )
ISBN-10 : 4789724603
ISBN-13 : 9784789724609
